dissatisfied

今日の報告ですYO

1人で生きたいと思った16才

私である。

 

 

別に不幸と思ったことはない。

 

母親も好きではないが

嫌いではない。

 

私は物心ついた頃から

親は1人だ

 

母親だけ。

 

でもそれは

周りにもいたし、小学校の頃は

ある程度理解できたし

人を羨むことはあったが

自分の生活に不満はなかった。

 

 

中学にあがりそうな頃

母親に再婚相談され

私は全く気にせず

オカンが幸せなら

いいんじゃないかと承知した。

 

 

そこから

何かが狂っていった。

私はいまでも 

母親のせいでも

再婚相手のせいでもないと思ってる

 

 

私の

元々の性格のせいだ

 

 

何でも

「お父さん」

が優先された

 

今なら何となくわかるが

 

 

生活を担っている人間は偉いのだ

 

 

再婚相手は

悪い人間ではなかったし

むしろ

私に気を遣うし、仕事も真面目な人だった

 

 

でも

 

 

 

私は

それが嫌と感じたんだろう

 

 

初めて

 

 

人の金で生きたくない

 

 

 

 

思ってしまった。

 

 

親となった今は

子供にそんな風には思われたくない

子供はそんなこと気にしないでほしい

 

 

改めて書くが

父親は

よくネットで見かける文字

 

毒親

 

 

などではなかった。

 

 

何故

私がそんな感情になったかは

わからない。

でも

今まで母親と二人で暮らしてきて

こんな感情は

芽生えたことがなかった。

 

 

もしかすると

性格の問題であり

多分

私も

父親も

互いに心を開かず

気を遣いすぎていたのかもしれない。

わからない。

 

 

 

とにかく

人の金で生きたくない

衝動にかられ

 

結局

結婚しても

旦那だけ働くのは

とても嫌な気持ちになる。

私も働いていないと

落ち着かない。

 

 

 

 

これは

なんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の子供にこんな考えは

もってもらいたくない。

 

 

 

 

私は

 

尻に敷かれているだんなさん

嫌いだ

というか

 

偉そうな嫁が嫌いだ

 

 

 

確かに

育児家事、旦那の世話

 

 

凄く大変なことだ。

 

 

でも

働くこと、

家族を幸せにしたいプレッシャー

わかる。

 

 

金金言うなら

自分で稼ぐものだ

 

 

そして

金を稼いでいるからと

偉そうにする人間も嫌いだ

 

 

 

お金を稼ぐということは

大変なことだ。

 

 

 

子供を育てながらは尚のこと。

世の既婚者の方々よ、

 

 

お金を稼いできてくれる有難さ、

仕事ができる、稼げる環境で居させてくれる有難さを

忘れてはならない。

 

 

 

独り身は

生きていけている自分を

褒めてあげよう。

 

 

 

みんな

やることやってっから

いま

いきてるんだな。

 

凄いよ。

 

 

死にたいと思って

死ぬ人と

死にたいと思っても

死のうとしない人の違いが

 

 

わかるかな?

 

 

 

皆弱いし

弱いからこそ

自分の人生で

少しでも楽しみみつけようぜ。

 

 

 

 

 

タイトルとずれた話だった?けど

 

 

私は16才時

母親とか

家族とかのこだわりを捨てて

 

家を出た。

 

 

 

まだ未成年で

保証人やら仕事やら

本当に難儀した話はまたこんど。